高級デリヘルのことを何も知らなかったので、普通のデリヘルと一緒で電話すればすぐに女の子が来てくれるもんだと思っていたのですが違いました。
高級デリヘルを利用するには事前に連絡して会員にならなければならないみたいです。
仕事でコンパニオンみたいな女の子を用意してくれって言われていたので、コンパニオンくらいすぐ用意できると思っていたら、取引先のお偉いさんが随分と面食いという話だったので、女の子のレベルが高いというウワサは聞いていたので高級デリヘルにお願いしようと思いました。
実はもう1社と我が社の一騎打ちだったため、是が非でも勝たなければなりませんでした。
取引自体は私たちの会社の方が長かったのですが、条件的にはもう1社の方が良く、このまま普通にいったら負けると思い、上司が接待の席を設けた形になります。
総額にしたらかなり大きな金額になる仕事でしたから、高級デリヘルが高いって言っても余裕で元は取れてしまう計算だったのでしょう。
高級デリヘルの女の子もそんじょそこらの女の子と違い、接待慣れしているというか、社交慣れしていることもあり、取引先の方々には非常に喜ばれました。
その甲斐あってか、見事我が社の勝利を収めることができました。